本日、もう一つの病院で診断受けて参りました。
余命宣告1年。
慢性腎臓病ステージ2
前期、後期の狭間
うぃるの時に試した先進医療(幹細胞治療)は、
5年経た今、臨床例は格段に増えているけれど、
腎臓にはやはり分が悪い…とのこと。
治療にかかるストレス(静脈点滴なので病院に都度長く滞在が必要)や
費用などを十分考慮してもお勧めは余り出来ませんとの事でした。
これ以上ステージを進めない為のケアを行こいながら
(といっても腎臓ですから必ず破綻するその日はきます)
しおりの穏やかな時間の為に、進んで参ります。
*
しおりの向かう先を考えても、
治療はマイペースにかき乱されずに行ってあげたいので、
もう一つの病院へ委ねる決断をしました。
(しおりの脾臓摘出してくださった先生の所です。)
悲しく思ったり、切なく感じたり
そんな日々ではありますが、命の向かう先は皆同じ。
だったら、穏やかに楽しく…
笑って過ごせる1日を多く積み重ねてあげたいのです^^
何より、昔の環境のしおりだったら、
苦しくても、一人での孤独な闘いだったはずです。
今は主治医お二人を筆頭に、皆がしおりを支えてくれています。
決して一人(1匹)の闘いではないんです。
この時間がここに在ることに、感謝します。
よろしければ、ぽちっと…お願いします^^
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